2020年5月8日金曜日

インフィニティ:コードワン(Infinity CODE ONE)のルールをザクッと眺めてみた。

2020年5月から発売になったらしい、新しいインフィニティのシステムがコードワンです。
新しいと言うても、実は無印インフィニティのルールを簡略化してプレイしやすくルールを構成し直したようです。ほとんど無印と同じですが、大きく異なるところを以下に上げていきます。

(1)オーダー、スキル、状態(State)、弾薬などが簡略化され少なくなってます。
 無印インフニティは約250ページ!!のルールブックですがその大半はオーダー、スキル、武器などのルールになってます。例えば無印では共通スキル19にスペシャルスキル53!、状態は28種類に弾薬は17種類となっております。こんなの全部覚えてられるわけもなく・・・
 コードワンでは共通スキルこそ11種類ですが、スペシャルスキル、状態、弾薬は大幅に種類が減っています。ルールブックは約100ページで、図による解説も多くて、わかりやすくなっていると思います。

(2)一部ルールが変更、簡略化されています。
 簡略化というのは、スタートセットのルールに準拠していて、無印とは違っているルールがいくつかあります。
 無印準拠の例
 ・カバーの判断:情景モデルにベースコンタクトでカバー。
 ・コンバットジャンプ:失敗時は、配置エリアの盤端に。
 ルールが変わったところ
 ・クリティカルヒットはセービングロールを1回追加になりました。
  オルクトルーパーなんかにクリティカルヒットすると一撃でアンコンシャスになる可能性があるわけですね♪

 追加された?のかな?
 ・共通スキルで、配置可能な装備を盤上に配置する(Place Deployable)
  無印でもどっかにあるかもしれませんが、共通スキルにはないみたい。

(3)使える種族が4種類になってます。
 パンオセアニア、ユー・ジン、O12、コンバインドアーミー
 きっと、これから増えるのでしょう♪アイスストームなら使えそうですね。
 ポイントも300ポイントから30ポイントになってますが、ザクッとコストも10分の1くらいなので、あまりここは変わらないと思います。

さて、コロナちゃんのおかげでゲームがいつになったらできるかわからないですが、新しいインフィニティのルール、試してみたいですね♪

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