ジャッジも横ですね。
1ターン
ギャング団の先攻ではじまりました。ドラム缶の裏にいる連中は、Hidingを選択。物陰に隠れます。残りのパンクどもは少し先にある障害物に身を隠して、ターン終了です。
ジャッジからは見えているパンクがいないので、それぞれが前進して距離をつめます。
2ターン
写真で一番上にいるルーキーが、まずは狙われます。距離をつめて、突撃!を繰り返すパンクどもですが、出目が振るわず2人があっさり返り討ちにあってしまいます。
業を煮やした、ドラム缶裏のスピッとピストル持ちが射撃!!。なーんとあっさり命中でお一人様アウト!!これで、6対2になります!!
下の方のジャッジにも、パンクどもが近づいて殴り掛かりますが...あっさりと2人が返り討ちにあってしまいます。これで、4対2。ギャング団は半分になってしまいましたよ。
ジャッジのターン。真ん中のストリートジャッジが前進して、スピットガン持ちを射撃しますが、当たらず(ラッキー)。下のジャッジは2人に取り囲まれいたのですが、メレーを仕掛けて、自爆。ギャング団強いかも(笑。
ここで、4対1になって、ジャッジピーンチ!!!
3ターン
ジャッジを確実に射撃できるようにスピットピストルが移動して射撃。しかし、当たらない(がくり)。そして、もう一人のパンクが接近戦を挑むも返り討ち。あががが。
ジャッジからすると面倒なスピットピストル。近づいてひと殴り。これでスピットピストル持ちも消えて、2対1に。ま、まずいっすねー。
4ターン
残った2名がジャッジに突撃!!一人目が生き残り、2人目がギャングアップで追加攻撃!!!ここで、ジャッジがダウンして、ギャング団の縄張りはめでたく守られたのでした。
ここまでで20分くらいでしょうか。上級ルールである、「検挙」を使わないのは、ジャッジには微妙に不利だったのかもしれません。
ギャング団が白兵にこだわったのには理由があります。
・射撃ダイスは1Dしか振れないので、当たる可能性も低く、命中しても貫通が無いのでダメージが入りにくい。
・白兵は、突撃さえできれば(3インチの直進)ダイスも3Dになるし、【白兵】の修正も1はいります。コレの方が確率が良さそうなんですよね。
もちろん、スピットピストルは強力なジャッジ用武器ですから、外せませんが、これはジャッジも判っているので、先に狙われてしまいますね。
このあと、もう一回、「検挙」アリで試しました。
8人で全力疾走。2人ほど検挙されましたが、そのあと、残りの6人で殴り倒して、2ターン終了!?ジャッジがわざと前に出たのも原因ですし、盤が少し狭いのかもしれません。
さすがに、これはやり過ぎですけど、案外8人対3人でも良い勝負なりそうです。
さて、ほぼ日刊:ジャッジドレッド、明日こそは、フォースの紹介になりそうでうね。
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