2024年10月21日月曜日

DFC新版での射撃と特殊ルールの関係について整理してみた。

 

DFC新版での射撃と特殊ルールの関係について整理してみた。

 違ってるところもあるかもしれないので、指摘してもらえるとありがたいです。


(1)攻撃側と防御側のいるレイヤーと特殊ルールの関係はこんな感じ

攻撃側ルール防御側効果
orbit-orbit
orbit-atmos6のみヒット。decendのない船には-1
orbitclose actionatmos不可
orbitbomberdmentatmos通常ヒット。cityに対して+2
orbitre-entryatmos通常ヒット。close actionでも攻撃可能
atmosorbit6のみヒット
atmosescape velocityorbit通常ヒット
atmosclose actionorbit不可
atmosatmos6のみヒット
atmosescape velocityatmosヒット-1修正
atmosair to airatmos船に対して通常ヒット

bomberdmentの射程距離制限がない。orbitにも撃てるあたりが凶悪。きっとこれはエラッタ出ると思うけど、スカージのカリブディスとかUCMのマドリッドとかおかしなことになってる。

(2)特殊ルール関係

 おいおい追記するとして…全然違ってるルールとか。

・BURNTHROUGH-X

クリティカルがでると、出た数だけ相手のセーブにXペナルティ。前のほうがサイコロを振る楽しみがあったと思うけどなぁ。ま、武器種別Cが少ないので、意味はあるのか。

・CRITICAL-X

クリティカルが出るとセーブにXペナルティ。バーンスルーはクリティカルの数で変わるこどこっちは固定。

・CORRUPTOR-X

攻撃がダメージを与えたら、ターゲットにX個のバタリオンを置く

・CLIPPNG-X

クリティカルが発生した状態で、ターゲットにダメージを与えたらXの内容のクリップルをターゲットに与える。相手の艦種にかかわらずクリップルを与える。Xの記載がない場合、ランダムにその内容を決定する。

・VOLLAY-X

同じ武器をX回射撃できる。それぞれ別の射撃として解決。攻撃アークがB(主にPHR)の場合、同じサイドに複数割り当てることができない。

・SUSTEINED FIRE

前のラウンドで攻撃がヒットした敵グループ対して攻撃回数が2倍になる。いや、これ管理が面倒なんですけど…

とりあえずこんな感じでメモとして。

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