DFC新版での射撃と特殊ルールの関係について整理してみた。
違ってるところもあるかもしれないので、指摘してもらえるとありがたいです。
(1)攻撃側と防御側のいるレイヤーと特殊ルールの関係はこんな感じ
攻撃側 | ルール | 防御側 | 効果 |
orbit | - | orbit | |
orbit | - | atmos | 6のみヒット。decendのない船には-1 |
orbit | close action | atmos | 不可 |
orbit | bomberdment | atmos | 通常ヒット。cityに対して+2 |
orbit | re-entry | atmos | 通常ヒット。close actionでも攻撃可能 |
atmos | orbit | 6のみヒット | |
atmos | escape velocity | orbit | 通常ヒット |
atmos | close action | orbit | 不可 |
atmos | atmos | 6のみヒット | |
atmos | escape velocity | atmos | ヒット-1修正 |
atmos | air to air | atmos | 船に対して通常ヒット |
・bomberdmentの射程距離制限がない。orbitにも撃てるあたりが凶悪。きっとこれはエラッタ出ると思うけど、スカージのカリブディスとかUCMのマドリッドとかおかしなことになってる。
(2)特殊ルール関係
おいおい追記するとして…全然違ってるルールとか。
・BURNTHROUGH-X
クリティカルがでると、出た数だけ相手のセーブにXペナルティ。前のほうがサイコロを振る楽しみがあったと思うけどなぁ。ま、武器種別Cが少ないので、意味はあるのか。
・CRITICAL-X
クリティカルが出るとセーブにXペナルティ。バーンスルーはクリティカルの数で変わるこどこっちは固定。
・CORRUPTOR-X
攻撃がダメージを与えたら、ターゲットにX個のバタリオンを置く
・CLIPPNG-X
クリティカルが発生した状態で、ターゲットにダメージを与えたらXの内容のクリップルをターゲットに与える。相手の艦種にかかわらずクリップルを与える。Xの記載がない場合、ランダムにその内容を決定する。
・VOLLAY-X
同じ武器をX回射撃できる。それぞれ別の射撃として解決。攻撃アークがB(主にPHR)の場合、同じサイドに複数割り当てることができない。
・SUSTEINED FIRE
前のラウンドで攻撃がヒットした敵グループ対して攻撃回数が2倍になる。いや、これ管理が面倒なんですけど…
とりあえずこんな感じでメモとして。
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