2014年6月16日月曜日
[JD]Street Gang ストリートギャング団
メガシティ・ワンの街区ひとつに、かならず一つはあるもの。それがギャング団です。無職でヒマな、パンク野郎や、ジュブ(若造)がたむろしてグループになったもので、ギャングというよりは、街のゴロツキというのが実態でしょう。
彼らは、ライバルと抗争を企てるよりも、ショッピングモールなんかをうろつき回ったり、駐車場や安いバーでたむろすることを好むのです。
ストリートギャング団の強みは、その人数の多さにあります。数で相手を圧倒するのが彼らの基本行動といえるでしょう。
ただし、貧乏な彼らの武装は貧弱で、せいぜいが、街角で拾った棒やナイフ、家宝のアンティークと化したリボルバー式拳銃(これがしょっちゅう故障する代物)、そして、革ジャケットに流行のパッドといった程度なのです。
このギャング団は、ジャッジドレッドのスタートセットに入っています。ギャング団で使うだけでなく、ファッティー(フードファイターで体重1トン以上あるらしい!)の取り巻きである、ファット・ファンであったり、モブスター(職業ギャング団)の手先であったり、いろいろな役回りで使うことが出来るので、一つはあってもよいかと思います。
ゲーム中では、ストリートジャッジ1人(だいたい150クレジット)に対して、30〜40クレジット、つまり4〜5倍の人数が入ると思います。それだけいても、検挙されたり、倒されたり。。。ラッキーショットが当たらない限り、ジャッジを倒すのは大変かもしれません。しかし。。。ラッキーショットが出ると一気に状況が変わって来ます。
まさに「戦いは数だよ、アニキ!」っていうのがストリートギャング団でしょう!
次は、このゴロツキを手先にしている職業ギャング団、モブスターを紹介する予定です。
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